9/27 長野県リーグ（2部）第11節(最終戦)

2020年度長野県社会人フットボールリーグ2部

日時：2020.9.27(日)12:30-

会場：小川村大洞グランド

試合：第11節　FCフェローズ 2-0 松本市役所

先発：GK小山(北沢)、DF坂本(富沢)、丑澤、高池、平林(神田)、

MF戸谷(駿)、戸谷(勇)、新井、高橋(高藤)、

FW富松、田中(中田)

戦評： 県リーグ常連の松本市役所さんとの今季最終戦。

試合は、立ち上がりから運動量に勝るフェローズが押し気味に進め、前半16分右サイドでパスを受けたFWの田中が右60度からドリブルで持ち込み、狭いニヤサイドに豪快な地を這うシュートを決め先制しました。

その後も6対4で押し気味に試合を進め、前半43分DFの平林が左サイド　からドリブルで持ち込みロングシュート(右インフロント)、ボールはフォアポストの内側に当たりゴールしました。素晴らしい矢のようなロングシュートで、本人は人生で1番のゴールと言っていました。

この試合には、遠い小川村大洞グランドにもかかわらず、ジュニアの選手・保護者約70名が応援に来てくれました。素晴らしいシュートが決まるたびに歓声が上がっていました。(ジュニア卒業生9人在籍)

この試合が2020県リーグ2部の最終戦で、通算5勝(含む4不戦勝)1分3敗の勝点16で5位/10チームでした。

初めての県リーグ参戦でしたが、レベルが一段上がった中で持っている力を出し切り、楽しめた一年目でした。また、明らかにレベルが高いチームとも対戦でき、来年に向けた課題も見えてきました。引続き応援のほどよろしくお願いいたします。(戸谷)