2020/2/16
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2/15,2/16 妙高はねうまカップ(U12) |
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はねうまフットサル大会1日目の結果報告です。 大会の趣旨などから全員同時間の出場としました。 また、選手たちには残り少ないフェローズということもあり勝ちにも拘らせました。 1試合目 対春日SSS × 0-13 相手選手1人1人の実力が高いチームです。 選手たちにもあえてそのことを伝え、どのように試合中戦えるかを見てみたかった部分もありベンチからも最小のコーチングで試合に臨ませました。 結果は惨敗ですが、相手選手が上手い中でもチャレンジすることやめず、果敢に挑んでいたと思います。 ですが、結果は惨敗ということで、チャレンジして失敗した後の切り替えの遅さや、チームメイト同士のカバーやフォローが無いことなどを試合終了後に指摘し、気付いたり考えたりしている選手が見受けられました。 第2試合目 対三和JSC ◯2-1 2位リーグ進出 得点者 馬場、山岸海 1試合目の反省を踏まえ臨んだ結果、内容は大幅に改善されてました。 チャレンジする選手とそれをカバーする選手、試合の勝利に拘る選手など非常に内容が良かったです。 内容が良かっただけに、トラップやパスの乱れが非常に目立ち、もっと余裕を持った試合が出来たように感じましたが、選手たちも勝ちを喜んでおり、何か手ごたえを感じている顔ぶりでした。 第3試合目 対頸城 ×2-6 馬場、山岸海 立ち上がりに先制されそのままずるずるといった感じでした。 攻守の切り替えの遅さ、簡単に足を出してしまう部分があり、同レベルの相手にも簡単に抜かれシュートを打たせてしまう状態でした。 明日の試合で少しでも改善できるよう取り組みます。 長文で失礼致しました。 須田 はねうまフットサル大会2日目の結果報告になります。 1試合目 対妙高 2-6× 得点者 長沢 2試合目 対鳥屋野ホワイト 0-7× 3試合目 対新井 0-6× 4試合目 対鳥屋野ブルー 3-3△ 得点者 長沢
1日目の教訓を活かし、攻守の切り替えを早くすること、予測をして守備をすることを念頭に置き挑みました。 試合を重ねるごとに内容は良くなっていき、最後の試合はみんなで声をだし、戦うことができていました。あと一歩のところで逆転ができませんでしたが、選手たちも良い経験になったと思います。 あとは個人のスキルがどうしても及ばず、単純な止める、蹴るがいかに重要か、中学に行くまでにどれだけ個人個人が練習するかが大切だと伝えました。
チーム優秀選手には小林太一を選びました。 ピッチ内で前向きな声を出している姿、ピッチ外でチームに貢献する姿はチーム全体の助けになりました。 |
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